「社員は会社のこと、どう思ってるんだろう?
ホンネを知りたい…」
皆さんは、このような思いを抱いたことはありませんか?
「自社ファン度」組織サーベイ
Fangrow〈ファングロー〉は、
社員の「自社大好き度」を数値化し、
その傾向を診断・分析することで、
組織の活性度を高め、
健全化へと導くお手伝いをします。
Fangrow〈ファングロー〉は、
法政大学大学院 石山教授が監修した
「自社への“ファン度合い”に関する1000人調査
(2020年)」をもとに、
tantavivaが開発した
「自社ファン度」組織サーベイです。
Focus 01「自分の会社が好き」な人の割合、
一般社員でわずか3割以下!
中小企業に勤務しているビジネスパーソン1000人を対象にした「自社への”ファン度合い“に関する調査」で「役員・部長」と「一般社員」の間で約20~40ポイントの開きがあり、会社を好きかどうか(自社ファン度)に大きな差があることが判明しました。
「自分の会社が好きだ!」と感じている役員64.1%、部長45.4%に対して、一般社員ではわずか3割以下!
「会社に行けると思うとワクワクする」にあてはまらない役員は3割以下に対して、一般社員は6割以上が該当
・法政大学大学院 石山教授監修 「自社への“ファン度合い”に関する1000人調査(2020年)」より
Focus 02コロナ禍での働き方の変化で、
更なるエンゲイジメント低下の懸念
コロナ禍によって働き方や企業環境が大きく変化し、会社と社員、社員同士の意識共有や絆が揺らいでいます。
お互いが「見えない」「つながりにくい」…
そんなリモートワーク時代に、 社員の「自社ファン度」が問われています。
リモートワーク時代の課題
【課題1】 チームの一員としての当事者意識の低下
「チーム全体」視点の欠如、役割意識・役割行動の欠如
自分の見える範囲がすべて=
職場・仕事(職場・仕事についての視野が狭くなる)
「自社ファン度」を梃に、
チーム意識・協働意欲の
向上させることが可能となります。
【課題2】 価値観・文化を醸成する共通意識の低下
① 非言語コミュニケーションの減少
② 非目的志向コミュニケーションの減少
③ インフォーマル・コミュニケーションの減少
「自社ファン度」から導かれる、
自社の価値観・企業風土(DNA)の共有、
自由なコミュニケーション等の
共通意識の向上が可能となります。
「自社ファン度」の高い会社の好循環
「自社ファン度」(自社大好き度)の高い会社では、笑顔で働く「自社大好き」社員の活力が職場の仲間、顧客へ広がり、それがさらに会社の魅力を高め、さらに社員の「自社ファン度」を高める… という好循環を生み出します。
社員の「自社ファン度」が高まれば
会社の活性化となり
社員・職場全体・顧客が笑顔になる
サービスのステップ
Fangrow サーベイ
Fangrowリサーチ
社員の「自社ファン度」を数値化(見える化)
社員へのWeb調査で
「自社をどれくらい好きか?」の現状を測定
調査・報告までの流れ
Fangrow 診断結果を
報告
貴社の「自社ファン度」調査結果を
フィードバックし現状を共通認識化
部門別、階層別に各項目おいての
自社ファン度が分かります。
Fangrow ソリューション
Fangrow 診断に基づく、
徹底した「未来づくり対話」
診断結果に基づき、
お客様とtantavivaによる対話を行います。
課題に向き合い、
望ましい価値観・文化・行動を踏まえて、
経営者・人事部門および社員が腹落ちする
未来づくりを目指します。
Fangrow サーベイ
約90設問の診断
自社ファン度を上記8項目を軸にして分析します
Fangrow ソリューション
Fangrowサーベイに基づいた「未来づくり」のソリューション(例)をご提案します。
「私は、自分の会社の大ファンです!」
堂々と、心からそう言える社員がたくさんいる会社は、
社内に明るい笑顔があふれています。
そういう会社の未来も明るいと信じています。
まず、貴社の社員が自社のことをどれくらい好きなのか?
「自社ファン度」診断サーベイFangrowで、
実態を把握しませんか。
私たちが、診断結果を多角的に分析して
「自社ファン度」の見える化をします。
そこから貴社の明るい未来に向けた
より良い取り組みが見えてくることでしょう。
よくあるご質問
実施までににかかる時間はどのくらい
必要ですか?
役職・部門別の設定方法、回答方法等の確認を行うのに約1週間で、実査に約1~2週間となりますので、全体で約2~3週間でサーベイの回答まで行えます。
他社サーベイとの違いはなにでしょうか?
弊社独自の指標となります「自社ファン度」をベースとして、それに影響を及ぼす構成項目を測ります。これは、オンラインによる働き方の変化により、会社と社員、社員同士の意識共有や絆が揺らいでいますので、社員が会社に対する思いである「自社ファン度」が、組織の健全性を把握する指標として重要と考えられます。
英語でのサーベイはできますか?
はい、サーベイは日本語、英語、中国語のの3カ国語に対応しています。
費用はどのくらいでしょうか?
ご利用人数によって異なりますので、先ずは一度お問い合わせください。