社員の「自社ファン度」を見える化し、
未来の組織づくりに活かす
自社ファンが会社を強くする
社員のいきいきが、
会社をいきいきさせるチカラになる
社員と会社の「いきいき好循環」は、
会社による社員のための「いきいき組織
(いきいき働けるホーム)」づくりと、
社員による「いきいき行動(会社に貢献するアウトプット)」のシナジー効果によって育まれます。
会社が社員を信頼し、尊重することを前提に、「いきいき」組織づくりに努めます。その結果、社員の会社に対するポジティブ感情が「いきいき」行動をもたらし、良きアウトプットを生み出します。この「いきいき」組織づくりと「いきいき」行動を繰り返すことで、会社と社員の絆(相互信頼)が深まり、会社は社員にとっての「ホーム」となります。「ホーム」としての会社に対して、社員は「組織・人とのつながり」「安全・安心」「仕事へのワクワク」などを感じることができます。
ポジティブ感情を経験すると、
個人の認知や行動の範囲が拡張し、
それによって個人資源が形成され、
学習やウェルビーイングが促進される
社員が「◯◯だから、ウチの会社のことが大好き」というポジティブ感情を経験する
ポジティブ感情が社員の認知・行動範囲が拡張させ、会社を「いきいき」させる行動をもたらす
(例)意欲的・挑戦的な行動、高い問題解決能力の発揮、社会的行動の促進(良き関係性の構築)など
社員の「いきいき行動」が、自身の能力向上をもたらす
(学習による成長=個人資産の形成)
社員の「いきいき行動」が、「自分らしく働けている」「良き仲間と働ける」等のウェルビーイングをもたらす
社員が「ウチの会社にいるからこそ、成長できた!幸福感が高まった!」といった、
さらに強いポジティブ感情を経験することで、
「いきいき」行動が増幅していく